科学的エビデンス
広島大学医学部スポーツリハビリテーション学研究科 浦邉教授も評価!
それが「チューブヨガ」です!!
科学的に得られたエビデンス(根拠)をご紹介!※情報はミッツのチューブヨガHPより抜粋したものです。
2017年7月31日(月)に広島大学医学部保健学科スポーツリハビリテーション研究室 浦邉幸夫教授の 下で「チューブヨガ」の効果立証実験を行いました。
※浦邉教授のプロフィールなどは、広島大学のHPでご覧いただけます。
この度お力を貸してくださった浦邉幸夫教授をはじめ、研究室所属の14名の大学院生の皆さんです。
チューブヨガの効果について報告書の中から一部を紹介
「柔軟性」についてのデータは以下の通りでした。
<図1>有意差の有る、3.5㎝の改善・効果が認められた。
<図2>有意差の有る、右肩→1.3㎝・左肩→1.0㎝の改善・効果が認められた。
<図3>有意差の有る、4.0㎝の改善・効果が認められた。
◆①長座体前屈、②肩関節の柔軟性、③上体そらしを測定した。いずれも危険率5%の範囲で有意に柔軟性が向上。
◆①長座体前屈と③上体そらし(他動)の効果が高かったが、ハムストリング、大臀筋、背筋群、腹筋群などが柔軟性・伸張性が高まったと考えられる。このヨガには、勿論これらの筋群をストレッチングする内容が含まれている。
◆特に③上体そらし(他動)については、加齢による姿勢変化すなわち円背を防ぐことに繋がる可能性が考えられるため、大変のぞましいエクササイズの効果であろう。
中略 このヨガの内容は積極的に取り入れられるべきと考えられる。
※実験は60分で実施されました。ZONEのチューブヨガレッスンは70分となります。